こんなクレジットカードの罠に引っかかっていませんか？！
どうも、クレジットカードの思わぬ落とし穴にバッチリ引っかかっていた旅するくまモンです。
あなたはクレジットカードを持っていますか？
持っているならカードの支払い方法を把握していますか？
知らなかったら、余計に払ってしまっている場合がありますよ！
突然ですが問題です！
【問題】
あなたは年率１２%のクレジットカードで１００万円のショッピングをしました。クレジットカード返済方法は、毎月お財布にも優しい月々１万円です。さて、あなたが返済し終わるのは、何年後のことでしょうか？※金利は「単利」とする。
【選択肢】
A：５年 B：８年半 C：１０年
計算めんどくせ〜〜！
と思ったかもしれませんが、この問題は電卓を使わなくても暗算で解けますよー！
答えは、
「返済は永遠に終わらない」です。
( ；∀；)？？？
では、解説していきましょう。
あなたが使ったお金：１００万円
金利（年率） ：１２％
利息は１００万円×１２％なので毎年１２万円。
毎月の返済額は１万円×１２ヶ月なので毎年１２万円。
お気づきになりましたでしょうか？
あなたが返済している部分は金利の部分であり、元本は返済していません！
最初の年に１２万円返済しても元本が減っていないので、返済金額は１００万円のままです。また翌年には金利が発生するので元本は減らず、金利の部分の１２万円を支払うだけで、この繰り返しになるので返済は永遠に終わりません。
この問題を解いてみて、はっとした方もいるでしょう。
この例は極端ですが、リボ払いの仕組みとはこのようなことで、知らない間に高額な金額を払っている場合があります。
もう一つ例を出しましょう。
【例】
毎月欲しいものがあってついつい３万円使ってしまいました。リボ払いの返済は毎月５千円なので返済は比較的楽です。
この状態が１年間続いたとしましょう。
合計３６万円で、毎月５千円のリボ払いでは、、、
返済金額は約５０万円で、返済期間は１００ヶ月。
カード会社によって金利の差は多少の差はありますが、このような結果になります。
これが『リボ払い』の罠です！
返済金額は毎月変わらないので、いくら使っていても気にしなくなるでしょう。
そして、知らない間に返済金額や返済期間が膨れ上がっていきます。
これがリボ払いの怖いところです。
決してリボ払いはしないほうがいいと言っている訳ではありません。
リボ払いはお金がない月にはとてもありがたいです。
だけれど、全く気にしていないと大変なことになってしまいます。
最初はリボ払いでも、後から一気に返済してしまうという対処法などいろいろありますので、リボ払いの際はよく考えてから返済していってください。
ご利用は計画的に！
騙されたと思って観てみて。ボリウッド映画！
どうも、映画大好き旅するくまモンです。
ボリウッド映画って観た事ありますか？
ボリウッド映画とはインド映画のことです。
僕も最初は全く興味がなかったんですけれど、
観だしたらどハマりしまして、、、
本場のボリウッドを観に行きました( ^ω^ )
全く興味がなかった僕がボリウッドを観た経緯は、
旅先で知り合った人にオススメされたからです！
僕が最初にオススメされた映画これです！
『ピーケイ／PK』
旅先で出会った人に教えてもらい、
携帯のメモに「ピーケイ」とだけ書いて、
”何このタイトル？”
”意味わからんし”
”インド映画？”
”そんな面白くないやろ〜”
と思って日本へ帰りました。
そして暇な時に、ふとこのことを思い出して、
レンタルショップで借りて観てみました。
そしたら、、、
スーパー面白かった！
全然面白くないと思って観たから、
より面白く感じたのかもしれません。
どんな内容かは、あえて紹介しません。
あなたも、
「ピーケイって何？？」
「インド映画なんて。。。」
と思って暇な時にでも観てみてください。
そして、
もっとボリウッド見てみたいと思って、
次に観たのがこの映画です！
『きっと、うまくいく』
『ピーケイ』と同じ監督・主演の映画です。
この映画も、、、
ウルトラ面白い！
この映画は３時間くらいあるんですけど、
観てしまった後、もう一度見たくなり、
２回連続で観ました（笑）
計６時間！！！
これも内容は、あえて紹介しません。
ついでに、もう１つご紹介！
『ロボット』
この映画は、、、
ワケわからんが面白い！
これは、あえて予告編だけ載せておきますね。
ボリウッドの魅力は、
歌、ダンス、笑い、感動ありの独特な世界観の映画です！
ぜひ、騙されたと思ってみてみてください( ^ω^ )
あの有名なインドの詐欺に遭遇した！！
どうも、あの有名なインドの詐欺に引っかかりかけた旅するくまモンです。
インドで有名な詐欺って知っていますか？
インドの首都デリーで多発している詐欺があります！
この詐欺のことを知らずに、何人も引っかかった人がいます。
インドに行く際は、くれぐれも注意してくださいね。
〜インドの有名な詐欺に遭遇した話〜
この事件はインドのデリーに訪れた、
初日に起こった。
僕がボリウッド（インド映画）を見ようと、
映画館に向かっていると、
途中である男が話しかけてきた。
このこと自体は、
インドでは頻繁にあるので珍しいことでない。
いつものようにテキトーに相手をして、
これから映画を観に行くと話をすると、
「俺も暇だから、一緒に観に行っていいかい？」
と、その男は言ってきた。
「？！？！？！？！」
はてなマークをたくさん浮かんだが、
インドでは変なことは良く起こるし、
「まぁ、いいか！」と思い、
一緒に観に行くことにした。
すると、男は近くのトゥクトゥクに声をかけた。
映画館はトゥクトゥクで行く距離ではなかったが、
男はトゥクトゥクで行こうと言い張った。
運賃も１５円ほどだったので、
特に断る理由はなかった。
しかし、トゥクトゥクで映画館ヘ向ったが、
既に映画は始まっていた。
なので、
時間を潰してもう一本後の映画を見ることにした。
ちょうどお昼時だったので、
昼ご飯を食べて時間を潰すことに。
男がオススメのレストランを紹介してくれた。
値段もリーズナブルで地元の人も結構入っている、
カレー屋さんだった。
その間、
ドライバーには外で待っていてもらった。
昼食後、
まだ時間があったので、
ビールを飲もうということになった。
そして男の提案で、
ドライバーにも奢ってあげようということになり、
３人で乾杯！！！
”ドライバー飲酒運転じゃね（笑）？！”
まだ時間があったので、
男がある質問してきた。
「今後のインドの旅の予定は何かあるのか？」
特に予定はなかったので、
「ノープラン！」と。
すると男は、
「いい場所を紹介してあげるよ！」と。
一体どこに行くのかと疑問に思っいると、
着いた先は、
”旅行代理店”だった。
そのまま中に入ると、
日本語ぺらぺらのインド人がいて、
彼に約２週間くらいのツアーを紹介された。
ツアー料金を聞くと、、
約１０万円ほど！
☆このような高額なツアーを組まさせる詐欺がデリーで多発しています！
何でこんな詐欺に引っかかるのだろう？
と思いますよね？？
僕も最初はそう思っていました。
しかし、
僕も初めてのインドでこの詐欺のこと知らなかったら、
騙されていたかも！と思いました。
まず、この詐欺は特に初めてインドに来た人がターゲットになりやすいです。
インドのことまだ何も知らないし、
インドが不安な人です。
そこにつけ込むかのように、
そのインド人は日本語ぺらぺらで安心感があります。
さらに、
これまでツアーを組んだ日本人たちのラインのトーク履歴を見せてきます。
トーク内容は、戸惑った時の質問や楽しんでいる様子の写真です。
そして、
この旅行代理店には、
”Government（政府）"
と書いてあり、
「政府公認だから安全だ！」
と言ってきます。
※Governmentと書いてあるが政府公認ではなく、勝手に書いているだけ
どうでしょうか？
いざ、その場になったらツアーを組んでしまわないでしょうか。
実際にツアーを組まされた人に話を聞いてみると、
別にツアーの内容自体は満足らしいです。
問題なのは、、、
高額なツアー料金です！
インド１ヶ月間でも、
１０万円から半分以上は余裕でお釣りがきます。
しかし、いざその場になると迷ってしまいます。
高いとは感じるけれど、”安心”を買えるので、
ツアーを組んでしまうのでしょう。
僕はこの詐欺のことを知っていたので免れることができました。
「映画観る予定で、もう映画が始まりそうだから帰りま〜す！」と。
それから、
映画館に向かった。
そして、
中に入り座席に座ると、
なんと、、
僕の隣の席には、、、
トゥクトゥクドライバーが！
「？！？！？！？！」
これまた、たくさんのはてなマークが浮かびました。
こうして僕は結局、
知らない二人と映画を見ることになりました。。。
なんと変わった日だ（笑）
映画の方はどうだったかというと、
ボリウッドは最高でした！！！
まず、上映時間が３時間もあります。
なので途中、休憩が１０分ほどあります。
急に明るくなったのでびっくりしました（笑）
そして、上映中はみんな自由です。
電話がかかってきたら普通に出るし、
子供ははしゃぎ回る。
主人公が出てきたときは、指笛。
敵を倒した時には、歓声。
歌うシーンがあるときは、みんなで合唱。
という感じで日本では味わえない事ばかりで、
とても楽しかったです！
英語は全然わからなかったのですが、
アクション映画だったので、
だいたいの内容は掴めました。
そして、
映画を観終わった後、男がこう言ってきた。
「この後の予定は何かあるのかい？」
そして、間髪を入れず、
「ノープラン！」と。
そして連れて行かれたのが、、、
”旅行代理店（笑）”
さっきとは別の場所でした。
という事で、
僕は１日に２回も旅行代理店に連れて行かれました（笑）
おそらくこの二人はグルです。
自然にトゥクトゥクを捕まえて、
自然に旅行代理店に連れていくという、
演技はお見事でした。
熱盛り！！！
インドに行くときは、
詐欺にはくれぐれも注意してくださいね。
この後にガッツリ詐欺に引っかかりました（笑）
▼こうして僕はインドで３７万円騙し取られました。【第一話〜悪夢のはじまり〜】
本場のボリウッドはおすすめですよ〜！
▼騙されたと思って観てみて。ボリウッド映画！
熊本県庁にはルフィがいる！
どうも、麦わらの一味ではゾロ派の旅するくまモンです。
突然ですが、
熊本県庁にルフィがいるって知っていますか？
なぜ、ルフィがいるかって？！？！
それは、ワンピース作者の尾田栄一郎さんは熊本県出身だからです！
そんな尾田栄一郎さんの県民栄誉賞の記念と熊本地震の復興支援として設置されました。
漫画の設定通りの174センチの等身大ルフィ。
ドドン！！！
◎ルフィへ会いに行き方
ルフィ像があるのは熊本県庁前にある、
「熊本県庁プロムナード」というところです。
場所はグーグルマップで「ルフィ像」と検索したらわかります（笑）
アクセス方法は、熊本県庁前にあるので、
「熊本県庁」を目指すといいです。
【住所】
〒８６２ー０９５０
【JR熊本駅から】
JR豊肥本線乗り換え（約１６分）
「JR熊本駅」乗車
↓（電車９分）
「JR新水前寺駅」下車
↓（徒歩２分）
「水前寺駅通りバス停」
”県庁方面行きバス”乗車
↓（バス５分）
「熊本県庁前」下車
↓（徒歩）
熊本県庁
路面電車（約４５分）
「JR熊本駅（白川口）」
”健軍町行き”乗車
↓（路面電車３５分）
「市立体育館前」下車
↓（徒歩１０分）
熊本県庁
バス（約３５分）
「JR熊本駅（白川口）」
”交通センター行き”乗車
↓（バス１０分）
「交通センター」
”１９番乗り場”乗車
↓（バス２１分）
「熊本県庁前」下車
↓（徒歩）
熊本県庁
【交通センターから】
バス（約２１分）
「交通センター」
”１９番乗り場”乗車
↓（バス２１分）
「熊本県庁前」下車
↓（徒歩）
熊本県庁
【阿蘇くまもと空港から】
リムジンバス（約３０分）
「阿蘇くまもと空港」
”交通センター行き”リムジンバス乗車
↓（空港リムジンバス３０分）
「熊本県庁前」下車
↓（徒歩）
熊本県庁
【車の場合】
車（約１５分）
益城インターから熊本方面へ
熊本に来た時は、ぜひ熊本県庁に立ち寄ってルフィに会いに行ってみてください( ^ω^ )
今後、ルフィ以外の麦わらの一味８人も設置予定ですよ！
▼麦わらの一味の設置場所とは？
お金のはじまり。
どうも、高校時代に１番世界史が好きだった旅するくまモンです。
突然ですが、
お金のはじまり知っていますか？
当然ですが、昔から今のような「お金」は存在していませんでした。
「お金」というものが存在する前は、物々交換でした。
でも、物々交換ってめっちゃ効率悪いんですよね。。。
やったことある人はわかるかもしれませんが（笑）
例えば、
バナナが欲しいけどパイナップルを持っている場合。
バナナを持っていて、パイナップルを欲しがっている人を見つけないといけませんよね。
こんな人を探すのは、超大変です(￣∀￣)
そこで、
出会う確率を上げようと始まったのが「市場」です。
市場に行けば結構何でも揃いますよね。
このように何か交換したい人を集めれば、
何か交換したい人の集まりなので、
交換成立する確率は上がると考えた訳です。
この市場の始まりによって、
条件の合う人を見つけやすくなりましたが、
まだまだ探すのは大変です。。。
そこで思いついたのが、
あらかじめ”みんなが欲しがるもの”と、
自分の持ち物を交換しておくことです！
自分が”みんなが欲しがるもの”を持っていれば、
いつでも自分の欲しいものと交換することができます。
このような経緯で交換する元となる、
”みんなが欲しがる共通のもの”が生まれました。
みんなが欲しがるものと言えば、
日本の場合は「稲」でした。
当時は稲を”ネ”と発音して、
「これはどれだけのネと交換できる？」
「これはどれだけのネになるの？」
という会話をしていて、
物の価値のことを”ネ”と呼ぶようになり、
これが値段の「値」の語源になりました。
また、「布」もみんなが欲しがるものの1つでした。
布は、着るもの、履物、飾りなど色んなことに使えるし、
布もみんなが欲しがるものでした。
このように、”みんなが欲しがるもの”にあらかじめ交換しておくことで、より効率的に交換することができるようになりました。
ちなみに、中国の場合は「貝」でした。
これはおもしろいことに、名残でお金に関する漢字には貝という字がたくさん使われています。
貴重の「貴」、
貧困の「貧」、
貨幣の「貨」、
「購買」、
「賄賂」、
「売」の旧字は「賣」。
全ての漢字に「貝」が付いています。
このように現在の「お金」の代わりとしては、稲、布、貝など地域によって様々なものが使われていました。
しかし、使っていくうちに問題が。。。
想像してみて下さい。
お金が稲や布や貝だったら。。。
なんだかんだ使いづらいですよね？！（笑）
そこで、
もっと使いやすいのがないかと思っていた時に、
登場したのが、金・銀・銅でした。
金・銀・銅は昔の技術でも容易に溶かすことができるので、
持ち運びしやすい金貨や銀貨を作ることができました。
こうして世界的に金貨・銀貨・銅貨が「お金」として使われるようになりました。
しかーし！！！
たくさんの金貨を運ぶには重すぎるし、
強盗に合うかもしれないし危険だ！
ということで、金貨をお金持ちのところに預け、
引き換えに「預かり証」をもらっていました。
なぜ、お金持ちに預けたかというと、
”お金持ちはたくさんお金を持っているから預かり証を持って行けばいつでも必ず金貨に換えてくれる”
という「信用」があるからです。
このような共通認識を持った時から、金貨に換える必要がなくなり、預かり証のまま他の物と交換できるようになりました。
この「信用」を背景として、預かり証自体が「お金」として使われるようになったのが「紙幣」の始まりです。
物々交換から始まり、
試行錯誤を経て、
現在の「お金」の形になっていき、
現代ではさらにキャッシュレス化も進み、
お金の形はなくなりつつあります。
『お金って何なのでしょうか？』
お金の歴史を紐解くことでみえてくることもあるかもしれませんね。
『平成』の３０年間でこんなにも大きな変化があった。
どうも、平成生まれの旅するくまモンです。
いよいよ『令和』の時代に入りましたね。
平成の時代を振り返ると、平成はものすごく変化の激しい時代だったと思います。
そこで、今回紹介したいのが、
『世界時価総額ランキング』です！
このランキングで平成元年と平成３０年を比較してみると、
平成の時代がいかに変化の激しかったかがわかります。
▼平成元年
日本の企業は５０社中３２社入っています。
さらに、１０位以内には７社入っています。
▼平成３０年
日本の企業は、
なんと、、、１社。。。
トヨタが３５位にランクインしているだけです。
上位には、アップル・アマゾン・アルファベット・グーグル。
平成元年の頃は、５０位にすら入っていませんでした。
しかし、現在ではこの会社を知らない人はいないくらいの有名企業になっています。
平成の３０年間だけでこれだけの変化がありました。
変化の激しい時代でしたね。
これから『令和』の時代が始まるし、これからもどんどん変化していくでしょう。
人間は生まれ変わる話。
『人間はもう一度人間に生まれ変わることができる』
徳を積むと人間に生まれ変わり、
悪い行いをすると他のものに生まれ変わる。
今回は、過去に放送されていた『松紳』という島田紳助と松本人志の番組で、
面白い考え方があったので紹介します( ^ω^ )
あなたも、電車で大声で電話している人など、
マナーを守らなかったり、周りに迷惑をかけている
「アホな人」を見たことありますよね？
でも、そんな時にイライラするかもしれませんが、
決して怒ってはいけません。
なぜかと言うと、、、
その人は、、、
”人間がはじめて”
だからです（笑）
人間になるのがはじめてだったのでしょうがないのです。
きっとこのようなアホな人の前世は、植物とか昆虫、
もしかしたら壺だったかもしれません（笑）
そして、今回はじめて人間に生まれ変わったと言うことです。
人間は生まれ変わります
考えてみてください。
小学生の時、一生懸命に授業聞きましたよね。
隣の子も一生懸命に授業聞いていましたよね。
同じ授業を聞いていたはずなのに、
いざ、テストになると、、、
自分は３０点なのに、隣の子は９０点。。。
こんなことありますよね。
何か”おかしい”と思いませんか？
なぜかと言うと、、、
その子は、、、
”人間４回目”
だからです（笑）
無意識のうちに同じ内容の授業を受けているんです。
それなら良い点数取れますよね（笑）
これは、集中力とか色々な要因があると思いますが、
人間を何回やってきたかの違いです（笑）
このように同い年なのに、考え方も心も広くて、
人間的に敵わないって言う人いますよね。
なぜかと言うと、これも、
自分より人間をやった回数が多いからです（笑）
もう人間４０〜５０回目でしょうか。
こんな考え方にたどり着くには、
人間の回数もそのくらい必要でしょう。
ガンジーもきっと人間１回目の頃は、
我慢できずに殴り返してたかもしれませんね（笑）
あと、デジャブってありますよね？
”初体験なのに過去にも同じような体験をしたことがあるような気がする”という不思議な感覚になることです。
このデジャブの現象はどう考えても不思議だから、
これは前世で一度それを経験している
としか考えられません。
人間は生まれ変わるけれども、
前世の記憶は一旦消されます。
そして、デジャブぐらいの感覚で残っています。
もし、記憶が残りすぎていたら大変なことになります。
小学３年生くらいの子が、
「世の中そんなもんやでぇ！」
とか言い出すんですよ（笑）
ということで、
周囲で見かける「アホな人」は、
”人間１回目”なのです。
アホな人を見かけたら、
腹が立ったり、イライラすると思います。
しかし、そんな時は心の中で、
”あの人は人間1回目なんだ”
と思えば、
イライラするどころか、むしろ笑いが出てきますよね。
この考え方をすると、
腹立たしいことがあっても笑いに変えれて、
気持ちが楽になりますね。
また、これは自分が敵わないと思う人がいた時に、
「人間の回数が違うからどうにもできない。。。」
とネガティヴに考えてしまうのではなく、
「アホな人」がいた時に感情を楽にする考え方なので、
そこは間違えないでくださいね。
以上、人間が生まれ変わる話でした。
ぜひ、あなたもこの考え方を取り入れてみてくださいね。
